リハーサルには、ドレスの写真などを持参すると全体のデザインとバランスも考えてヘアスタイルを決めれます。
雑誌の切り抜きや写真を持参すると、よりイメージが伝わりやすいです。
リハーサル当日は首周りのスッキリした洋服でなるべく白かベージュを着ていくと、イメージしやすくなります。
ホテル、結婚式場の場合(洋装)
基本的には会場の美容師さんにお願いすることになります。
会場によっては、ヘアメイクのリハーサル料金がプランに含まれていることもありますので確認をしましょう。
和装の場合
和装の場合は必ずカツラ合わせをします。
髪を切ったりパーマをかける予定があるなら、かつら合わせの前に済ませておきましょう。
かつら合わせのときは、引っ張られるところや、サイズが合わずに痛くなってしまう場合はきちんと伝えましょう。
当日、長時間かぶっていると我慢が苦痛になり、気分が悪くなることもありますので、頭のサイズにぴったりのものを合わせましょう。
レストランウエディングの場合
レストランウエディングでは、会場に入る前にヘアサロンへ行ってヘアメイクを済ませるか、自分で行うか、プロのヘアメイクアーティストに会場まで出張してもらう人が多ようです。
ウェディングメイクは普段のメイクとは違うので、担当の方とリハーサルや打ち合わせしましょう。