ブライダルフェアの見学に要する時間は、だいたい2～4時間位です。
近隣の会場は同じ日にブライダルフェアを開催する傾向が多いので上手に予定を立てれば1日に2～3軒は見学できます。
持ち物は、メモと筆記用具、カメラやビデオ、電卓などを用意していくとよいでしょう。

ブライダルフェアでは、担当者が付いて会場を案内してくれることがあります。
さらにお二人の希望に合わせ見積りを算出してくれることもあります。ただし、最初の見積りは最低金額です。具体的になるにつれて必要なものや加えたいものが増え、最終的には70万～100万円くらいアップする人も多いようです。
その理由として衣裳、料理、装花、演出などのランクアップが考えられます。

式本番のように会場がコーディネートされていて、会場の広さや食器、お花などイメージが膨らみます。

モデルの花嫁と花婿が披露宴会場や挙式会場で実践を行います。
入場・誓い・退場が見学できます。

婚礼料理を実際に試食します。お料理の味や盛り付けやボリューム、サービスなどがチェックできます。
予約制で料金が必要な場合が多いので、会場に必ず確認しましょう。

実際に衣裳を試着することができます。いくつか、試着してみましょう。
試着の際のイメージを忘れないためにも写真を撮っておくとよいでしょう。

婚礼に必要なテーブルセッティング、卓上装花、ブーケ、写真、印刷物、引き出物など、挙式・披露宴にまつわるアイテムのセンスや品揃えを確認しましょう。

予算の相談や、疑問点など担当者が相談に応じてくれます。